主婦がネットショップ経営で成功した理由 赤ちゃんがいても自宅で稼ぐは可能だった

インスタグラム

ビジネス初心者の主婦がネットショップ経営を選んだ理由と成功の秘訣。

もも(32)です。

2歳差の姉妹を育てながらネットショップを開業し、今では5年連続売り上げは1000万円越え。

ほとんどが無在庫での販売のため、赤字は一度もなし、安定した収益は右肩上がりのまま現在は複数の店舗を経営しています。

1つの店舗で月に100万円以上売れると、今まで見たことのなかった世界が見えるようになって

仕事をしているという感覚よりもどこか楽しんでいるかのような、のめり込んでいく感覚を実感しています。

今回はビジネスなんてしたことなかった初心者が、難しいと言われているネットショップをどうして選んだのか、について記載します。

目次

セレクトショップとの出会い

私の育児中の息抜きはインスタグラムでした。

慣れない育児に疲れ果て、夜中の授乳後に自分だけ眠れない。

そんな日々の中インスタグラムを眺めていると、可愛い子供服を売っているアカウントをたまたま見つけました。

本当に、たまたま。

これが運命の出会いです(大げさ)

今でこそたくさんのショップがあるインスタグラムですが、当時はあまり数もなく珍しい存在でした。

自分がよく子どもの服を買っていたユニクロや西松屋などとは全然違うテイストの洋服。

子供服でもこんなにシンプルでかわいいのがあるんだ。こんな刺繍の入った高そうな服も意外と安く買えるんだ。

そんなことを考えながら、眺めるのが楽しくていつも見ていました。

自分で稼ぐ方法を探していた私は、何の知識もないのに「これだ・・」と勝手に確信していました。

初めてのショップ作成

勢いだけはあった私は、これだ…と思った日にはネットショップの作成方法について調べ始めました。

知識も経験も何もないので、【初心者でも簡単!】とうたっているところに即決。

今はCMなどでも有名になっているBASEです。

まだ仕入先も見つけていないのに見よう見まねで登録しました。

今となっては、何も知識がなかったからこの世界に飛び込んでいけたのだと思います。

売りたいものはあるのに仕入れ先が分からない

子供服のショップにこれだ!という運命を勝手に感じたので、子ども服を売りたいのになかなか仕入れ先が分からない。

ショップさんはライバルが増えるのを嫌うためもちろん仕入れ先なんて教えてくれません。

時間だけが経過して焦る日々。

家庭のゴタゴタもあって思うようには進まないこともあったけど、それでも何とかなりました。

独学で始めて失敗を繰り返しては修正して、2年目には年商1000万円を達成。

副業のつもりで始めたショップはどんどん大きくなり、今では本業になりました。

子どもとの時間を大切にしながら完全在宅で安定した収入が得られるのは、ママにとって本当に理想だと思います。

個人だからできる戦い方

ここまで続けてこられた理由と売り上げが右肩上がりなのには、秘訣があるんです。

それは、自分のショップの濃いファンを作ること

子どもを見ながら在宅で、となると仕事にかけられる時間は圧倒的に少ない。

普通のやり方でネットショップに参入しても、やっぱり大手には勝てない。

大手は広告費もすごいでしょうし、露出で勝負しても勝算はないなと思った私は自分のショップを中心としたコミュニティ作りに励みました。

お客様と仲よくなってしまえば、リピーターになってもらえる。

‟個人でしか出来ないこと”で勝負する。

そう考えてずっと実行してきました。

この考えが功を奏したのか、ショップのアカウントのフォロワー様はどんどん増えていき、お客様がお客様が呼んできてくれるようになりました。ネット上においての口コミは絶大な効果があります。

ネットショップをしてみたい、けど始め方がわからない、実際ネットショップのオーナーってどうなの?など素朴な疑問に答えるメルマガを始めました。

登録していただくと定期的にメールが配信されます。

そのメールへの返信は直接私に届く仕組みになっていますので、興味のある方はぜひ登録してみてくださいね。もちろんすべて無料です。

 

シングルマザーが年商1000万円を継続させているストーリー





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