韓国子供服をインスタで販売したい!運営しているショップにこのような問い合わせが多数送られてくるので、今回思い切って記事にまとめることにしました。
この記事を書いているのは・・・
・ショップ運営歴6年
・5年連続1000万円の売上を継続中
・シングルマザー2児の母
・子供服以外にも2店舗を経営
韓国子供服を仕入れてネットショップを開きたいけれど、何から始めていいかわからない、仕入れ先が分からない。という方にむけて、韓国子供服の特徴、具体的な仕入れサイト、安く仕入れる方法、輸入の際に注意したいことなどをまとめています。
今から始めたい!と思っている方にぴったりの内容となっていますのでぜひ最後まで見られてくださいね。
目次
韓国子供服の特徴
若者から始まった日本での韓国ブームは、韓国の子供服にも注目を集めました。ここ数年のくすみカラーやナチュラルテイストの流行りと相まって管区個の子供服にも人気が集まっています。
洗練されたデザインでおしゃれ
韓国子供服は、男の子でも女の子でも着用できるようなナチュラルでシンプルなデザインが多くあります。日本の子供服の雰囲気とはまた違った大人っぽいデザインのものや垢抜けたコーデが作れるゆるっとしたシルエットが特徴的です。
子供の可愛さを引き立てつつ主張しすぎない韓国子供服は、インスタグラマーをはじめとするおしゃれなママたちから絶大な人気を得ています。
他の子と被らないおしゃれが楽しめる
韓国子供服は、輸入品です。市場に出回っている日本の子供服に比べて圧倒的に数が少ないのが特徴。だから他の子と被りにくいのも、おしゃれママに人気のポイントです。
手を出しやすい価格帯
日本人気ブランドは、可愛いけど値段が高い・・・そう感じたこともあるかと思います。縫製の丁寧さや丁寧な接客など日本で販売されている日本ブランドの子供服にはメリットがたくさんあります。
しかし翌年にはサイズアウトで着られない子ども服にそこまで払うのも躊躇する…そんな思いに応えるのが韓国子供服です。
韓国ではブランド間の競争が激しく価格競争の部分も見られます。そのため洗練された可愛い子供服がお手頃価格で販売されています。
消費者の立場からすると‟安くて可愛い”は嬉しいですよね。
検査の管理基準は日本よりも緩い
日本で販売されている日本の子供服は、とても厳しい検査をクリアしています。
しかし韓国では日本に比べると検査基準が甘く、縫製や糸処理などが雑な場合が見られます。着てしまえば見えない部分なので、多少作りが雑だとしても安くて可愛いほうが良い!という需要は多くあります。
日本で韓国子供服を仕入れる方法
韓国子供服の仕入れ方法と、具体的のどこのサイトから仕入れるといいのかをご紹介します。
通販サイトから仕入れる
韓国子供服を取り扱っているサイトは多数ありますが、最初は卸業者から仕入れる方が安心です。
ネットショップを始めたいと思った時に、ほかのショップが使っていないルートを見つけないと稼げない!と思われている方がたまにおられますが、まずは老舗のサイトを使って自分で稼いでみる感覚を身に付ける方が重要です。
これは実際にショップ運営をしていないと持っていない情報です。
実際私のインスタグラムのアカウントには、
定期的に韓国ブランドや、新しく韓国でブランドを作ったオーナーさんからの取り扱い打診のDMが届きます。
一度軌道に乗るとそこからどんどん広がっていくのが、インスタグラムを使って集客する強みです。
中国の工場から仕入れる方法
中国の通販サイトを利用すれば、簡単に商品の仕入れをすることが可能です。
最も簡単で感覚で使えるのはアリエクスプレス。
中国のサイトではありますが、日本語の表示が可能、さらに日本のクレジットカードが使えるのは嬉しいポイント。
初心者のうちはまずはここだけ押さえていたら、ショップ運営に困ることはありません。
上記のリンクから登録した場合、2500円分を無料で仕入れることが可能です。
2500円以内で収まるものを購入してみて、実際に海外から商品が届く体験をしてみてくださいね。
もちろん登録は無料。試しに仕入れてみたい場合に最適です。
韓国子供服をより安く仕入れるには
物販ビジネスにおいて、より安く仕入れることは基本となります。
常に、今よりも安く仕入れる方法はないか気にかけておくことで事業を拡大させていくことにもつながります◎
メーカーや工場からの仕入れが安い
現地に行き仕入れをする場合、流通過程末端の小売店などで仕入れをしようとすると、日本国内で販売したとしても利益は出しにくいです。
製造者から小売店まで商品が届くまでに、多くの仲介業者が入っています。
より安く仕入れるためにはいかに製造者に近いところから仕入れることができるかがポイントになります。
ショップが軌道に乗ってきたら、このあたりも意識していくとより一層利益を拡大することに繋がります。
まず始めること
仕入れ先のことはわかった。じゃあ何から始めたらいいの?と思いますよね。
ショップを開設して運営していくまでの流れはこちらにまとめています。